▼姑の逆鱗に触れました▼

姑からの献立メニューに「ハッカクの塩焼き」とあったので、用意しました。

北海道でとれる珍しいお魚なので、わざわざ遠くの魚屋さんまで行って買ってきたのですが

「焼きすぎ！苦くて食べられない！」と言って食べずに捨てられました。

これがそのハッカク




きちんとレシピを見ながら慎重に焼いたのに姑の口には合わなかったみたい。

「魚もまともに焼けないで、よく嫁に来たわね」だって。

夫は、いつも通り黙って見て見ぬふり。


他の煮物や酢の物は、何も言わずに食べてくれたからよかったけどね。

私だけがハッカクの塩焼きを食べたけど美味しかった。


私ってそんなに駄目な嫁なのかな？



後片付けして、息抜き。


姑は夜8時以降、自分の部屋から出てこなくてそのまま眠るからやっと落ち着ける時間。

姑に叱られた後は、一人になりたくてよく車でドライブに出掛けます。

幸い駐車場が家から離れてるから、そっと出掛ければ姑には気づかれない。

夫には「ちょっとコンビニ行ってくるね」と一言だけ。



これが私の愛車。

車内は、うるさい姑もいないし、私一人だけの空間。

すごく落ち着くんだよね。


近所を数分走るだけなんだけど、息抜きになる。



じゃあ、行ってきます。